ブレット・トレインのあらすじやキャスト、撮影場所は日本?日本人の出演は?

ブラッドピット主演で伊坂幸太郎原作の「マリアビートル」を映画化にした「ブレッドトレイン」が日本で

202291日に公開が決定しました!

物語の舞台はなんと日本の新幹線内。

じゃあ撮影は日本でしたの?

日本人俳優さんは誰が出るの?など

映画を見る前に知っていたら

更に映画を楽しめる情報を書いていきますね!



ブレッドトレインのあらすじ/撮影場所は?

本作はブラピと他の9人殺し屋が日本の新幹線内で鉢合わせし、アクションを繰り広げていくアクションエンターテイメントになっています。

これを聞いただけで、

え?! ブラピは日本に来てたのー?!って思いますよね。

私もお忍びで、コロナ禍に撮影してたのかな?

さすがハリウッド!って思ったんですが、

やっぱりそれは違ったみたいです。笑

邦画、洋画を含め、新幹線内で撮影をすることは極めて難しいそうです。

まあ、普通に考えて、そうですよねー汗

今回の「ブレットトレイン」の撮影も

カリフォルニア州カルバーシティのサウンドステージで撮影されました。

本物の新幹線からはけっこう脱線気味 笑

まあ、そりゃそうですわ。

本作の新幹線は

私達日本人が見たら

「何?この新幹線?」

といわれるような設定です。

それは敢えて

非日常のエンタメ感を出す方向性の内容なんで、私はよかったんじゃないかな?って思います。

新幹線が臨場感あり、リアル過ぎて

ぶっ飛んだ登場人物のオンパレードの方が

私は「無いわ〜」って思いそうだな。笑

 



ブレッドトレインあらすじ/原作は?

では、「ブレッドトレイン」の原作について。

ブレット・トレイン

(原題:Bullet Train

原作 : マリアビートル

著者:伊坂幸太郎

2010年に角川書店から出版された小説。

東京から盛岡へと向かう東北新幹線を舞台に、5人の殺し屋たちの抗争劇。

 




ブレッドトレインのあらすじ

幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの元殺し屋「木村」。優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。闇社会の大物から密命を受けた、腕利き二人組「蜜柑」と「檸檬」。とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」。疾走する東北新幹線の車内で、狙う者と狙われる者が交錯する――。小説は、ついにここまでやってきた。映画やマンガ、あらゆるジャンルのエンターテイメントを追い抜く、娯楽小説の到達点!

BOOKデータベースより

 

もし先に原作を読むならば、

原作の登場人物と映画のキャラクターがどうリンクしているのかを見るのも面白いかもですね。

私は原作を先に読むと、そのイメージが自分の中で出来上がり過ぎて、純粋に映像を作る人の創造を受け入れれないところがあるので、先に映画を見ようと思ってます。

まあ、今回は邦画ではなく、ハリウッドなんで、ベースは原作のマリアビートルだけど、違った作品!くらいに思っててもいいのかな⁈って思います。

原作者の伊坂幸太郎さんも

「何この日本!?と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました!暗い気持ちを吹き飛ばす楽しい映画になるのでは!と期待しちゃいます。」

とコメントを出したそうです!



ブレッドトレインのあらすじ/キャストは?日本人は出てる?

日本が舞台になっているので、当然日本人俳優さんも出演しているはず!

ハリウッドからも豪華なキャストがズラリ!

役名 (原作役名) / 俳優名

レディバグ (七尾) / ブラッド・ピット

マリア・ビートル (真莉亜) / サンドラ・ブロック

プリンス (王子) / ジョーイ・キング

タンジェリン (蜜柑) / アーロン・テイラー=ジョンソン

レモン (檸檬) / ブライアン・テイリー・ヘンリー

ウルフ (狼) / バッド・バニー

ホーネット (ミツバチ) / ザジー・ピーツ

乗務員  / 福原かれん

エルダー / 真田広之

サン/ ローガン・ラーマン

キムラ (木村雄一) / アンドリュー・小路

??/ マシ・オカ

 



ブレッドトレインあらすじ/見どころ

サンドラ・ブロッグの役は最初はレディー・ガガが演じる予定だったが

レディー・ガガはその時、主演した「ハウス・オブ・グッチ」の撮影があったため、スケジュールが合わなかったよう。

サンドラ・ブロッグはオーシャンズ8でも詐欺師を演じていますし、こんなミステリアスな役が似合いますよね。

ソニー・ピクチャーズの重役は本作でのアーロン・テイラー・ジョンソンの演技が気に入ったので、

2023年に公開予定の大作「Kraven the Hunter」(スパイダーマンユニバース)に起用することを決めたそう。

原作のマリアビートル (伊坂幸太郎作) を読んでいても、読んでいなくてもきっと楽しめる作品だと思います。

ブラピが日本にいる、新幹線に乗っているってだけで見たくなりますよね!

あとは、伊坂幸太郎さんの世界観がハリウッド風にどう描かれているか?

登場人物がどう繋がっていくのか?

日本の社会がどう描かれているのか?

50代後半のブラピが95%のスタントをやったと言う!

見どころ満載の映画になってます。



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