現代の恋愛に悩む女性の共感を獲得して、全米で1億ドル突破の大ヒットを記録した映画、エイミーエイミーエイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方。
全米人気No.1コメディエンヌと呼ばれるエイミー・シューマー主演で贈る
“こじらせ女子のシングルライフの抜け出し方”を描いたロマンチック・コメディ!
『40歳の童貞男』『はじまりのうた』のジャド・アパトー監督とタッグを組んだ作品は全米で大ヒット!恋愛で悩んでいる人、ダメ恋愛のパターンに浸かっている人必見です❤︎
エイミーエイミーエイミー映画 あらすじ
原題:Trainwreck
公開題:2015年公開
脚本:エイミー・シューマー
監督:ジャッド・アパトー
ロマンティック・コメディ映画です。脚本と主演を演じているエイミー・シューマー。
幼いころの父の一言「一夫一妻制度は最悪だ。」がトラウマとなり、彼女の潜在意識に深く刻まれて信念になります。
それにより、1人の男性と真剣な恋愛ができない大人になった雑誌記者のエイミー(エイミー・シューマー)。
大酒飲みで、性に奔放なエイミーが、そんな生活にマンネリ感を持ち始めたころ、スポーツ外科医アーロン(ビル・ヘイター)と出会って真剣な恋愛に直面することになる。
彼の取材を通じて彼の魅力に惹かれていき、自分の恋愛観や人生を見つめ直そうと決意します。
しかし、今までの自分の在り方が邪魔をして、アーロンとの関係がギクシャクしてしまいます。
エイミーは、今さら自分を変えることはできないと諦めかけますが、ある行動に出ます・・・。
必至に自分を変えようとする姿をコミカルに、面白おかしく描いているロマンスコメディ!
エイミーエイミーエイミー映画 感想
原題の「Trainwreck」は災難、大惨事、悲惨な状態を意味する俗語。
主人公のエイミーは仕事、家族、恋愛においてまさに悲惨な状態にあるが、これをエイミー・シューマーが面白く可笑しく演じています。
今回、彼女が初めて脚本を手がけていますが、エピソードの中の両親の離婚や多発性硬化症の父、仲のいい妹との関係性やプロレスラーとの交際経験など、脚本に実体験を盛り込んだ作品。
彼女はコメディアンヌですが、かなり自己開示してぶっちゃけていますよね!
結構、前半の下ネタ満載の感じなど、下世話で批評もあったりするみたいですが、キレイゴトではない、人間の本性を痛快に表現しているところはあっぱれ!って
私は思いましたけど、皆さんはどうでしょう?
恋愛観や恋愛パターンって、両親との関係性が影響しますが、自分の中に刻まれた思い込みって、無意識に行動に影響してます。
思い当たる節はありませんか?
でも映画のように人との出会いで、変わるきっかけもあると私は思います。
だいたい、不特定多数とカジュアルな恋愛をすることがダメで、1人の人と相思相愛になることが正しい!って認識も
私たちの思い込みだと思いますね♪
どっちを選ぶかも、自分が選びたい方でいいんですよ〜。
相手も同じ価値観なら、よかったね。違ったら、仕方なかったね。ってだけじゃないでしょうか?
だからこそ、私は自分がどんな関係性を築きたいか?を知ることが大切なんだと思っています。
エイミーエイミーエイミー映画 キャスト
エイミー・シューマー(エイミー、独身の雑誌記者)
コリン・クイン(ゴードン、エイミーの父、多発性硬化症、施設で暮らす)
ブリー・ラーソン(キム 、エイミーの妹)
ジョン・シナ(スティーブン、エイミーのセックスフレンド)
ティルダ・スウィントン(ダイアナ、エイミーの上司)
ビル・ヘイダー(アーロン、スポーツドクター、外科医)
レブロン・ジェームズ(レブロン・ジェームズ本人、アーロンの友人)
「ルーム」でアカデミー賞を受賞したブリー・ラーソンが妹役を務め
「フィクサー」のティルダ・スウィントンら実力派キャストが脇を固めているところもみどころ!
エイミーエイミーエイミー まとめ
めんどくさい女子の恋愛模様。
エイミー・シューマー演じる1人の人と恋愛を継続することができない女子が、自分の恋愛観や人生を見直していく。恋愛指南書、コーチング、カウンセリングなどもあるけれど、マニュアルはないよね。
でも、誰かと関わっていくとなると、自己主張だけしていてもバランスが取れない。
ジャッド・アパトー監督が贈るロマンティック(若干ブラックw ) コメディ!
なので、批判もあるようですが、こじらせながらも自分を見つめていくエイミーに何か自分も学ぶことがあるかもしれませんよ❤︎
関連情報はこちらもどうぞ!
https://dramafanblog.com/ifeelprettynomeigennikyoukan-187
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